不安な気持ちになりがちな方は、是非月のパワーを取り込んで！

松扇 アユタヤ先生

皆さん、こんにちは、アユタヤです。

人間生きていれば誰にだって良い時と悪い時があります。
悪い事が起これば、当然気分が落ち込んでしまいますよね。。。
また、ホロスコープを見せていただいても、とても「繊細な心」の持ち主の方もいらっしゃいます。そしてそのような傾向にある方はほとんどの場合、精神を表す月が凶星から傷をつけられているケースにあります。

月は満ちて欠けての繰り返しです！うまく活用しましょう！

私は月が傷ついているからダメなんだ、、、。誰ですか？ 既に諦めている人は？！

インド占星術の本家本元のインドでは凶と出たことに対して、少しでも軽減したりキャンセルにさせるためにプージャと言う祈祷をしたり、マントラと言う呪文のようなものを唱えたりします。そう、素直に不幸な運命に従うなんてことはインド人はやりません。

ただし、、、 日本人がこれらを行うには発音だって不正確ですし、私はこれは勧めていません。

それよりも、日々頭上で満ちたり欠けたりを繰り返す月のパワーを受け取る方が手っ取り早いです！

6月に起こる月のイベント

6月6日(土)の 19時半頃、東の空に昇ってくる満月！ これはストロベリームーンと言われていて、カップルで是非眺めて欲しい「深い愛情がこもっている」月！ 一緒に見ることができない場合は、写メってLINEやメールに送って相手に見せてあげるのも効果的。

6月13日(土)は、お昼頃に下弦の月が火星に接近。この時はお仕事で閃きが起こる人と、頑張りすぎて疲れる人に分かれます。特に男性は疲れてしまいそうなので、この日は是非「お疲れ様」の労わりメールで励ましてあげてください。

6月21日(日)は夏至！ 一年で一番太陽が顔を出す日に、新月が重なるので、日食が起こります。日本は残念ながら部分日食ですが。日食だけでなく、双子座は水星が逆行したり、欲望を表すラフーも入って、惑星集中で大変賑やかです。この日は「好きなものは好き！欲しいもんは欲しい！」と自分自身の気持ちに素直に認めるべき日です。ホロスコープの月が傷ついている方は、この日に大いに修復を受けます。

6月28日(日)は乙女座に上弦の月が入ります。このタイミングで人によっては閃きが起きます。この閃きは男性の気持ちを掴んだり、ビジネスにつながるアイデアです。

普段から月のパワーを得る方法

今、もうすでに苦しくてたまりません。イベントが起きるまで持ちこたえられません。。。 と切羽詰まった方にお勧めしたい方法は風水です。一番手っ取り早いのは、お食事の際に月を連想させる丸くてふわっとしたものを食べることです。私なら丸いはんぺんを出汁で炊いたものや、おぼろ寄せ豆腐の丸いものを選びます。食後の大福餅ももちろんOKですよ。私はダイエットしているから、、、 という方にお勧めしたいのは「香り」です。ふわっと、丸いお月様と相性が良い香りはバニラ、ジャスミン、カモマイル、ミモザ、はちみつです。この香りのフレグランスを玄関や寝室におくのも良いですが、一番いいのはお風呂上りにこのような香りのボディローションを体に塗ることです。ちなみに私はアトピー肌なので、ミツロウとココナツオイルを湯煎で練ったものを肘やかかとに塗っています。

また、普段から黒っぽい服を着る方！ 気持ちが沈むようなら黒じゃなくて「紺色」に変えてみてはいかがでしょうか？ 他にお月様を連想させるオパール、真珠、ムーンストーンをどこかワンポイント入れることも効果的です。逆にクオーツ系を使うと疲れている人は睡眠障害になるので、避けてくださいね。

6月の週末は積極的に出会いましょう

もし、曇り空で月が見えない時はどうしたらいいですか？ と思うかもしれませんが、雲のせいで私たちの目に見えないだけで、頭上にはちゃんと月は存在していますから、月のパワーはしっかり存在します。

6月の月のイベントはどれも土日の週末に起こってくれまて、、 出会いや恋愛をサポートしてくれる月なのです。
ついでに7月に入ると、力を失ってきた木星も射手座に戻って再び力が復活してきます。

それでも不安な方は気軽にご相談ください。

オリジナルのホロスコープから更に具体的な月のパワーを読み取っていけますからねー！

今回のコラムを執筆した占い師

松扇 アユタヤ (しょうせん あゆたや) 先生

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占い師インタビュー：松扇 アユタヤ先生

電話占いみみずくの砦に所属する口コミで当たると評判の松扇 アユタヤ先生を、お客様により知っていただくため、突撃インタビューを実施！ 占い師になったきっかけや得意な相談内容、鑑定に対するこだわりや心掛けなどを語っていただきました。

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