
どんな人でも必ず見ている夢。
あなたは覚えていますか?
実は夢には幸せになれるヒントが潜んでいるのをご存じでしょうか。
怖い夢、楽しい夢、そして過去にまつわる夢……。
実は夢には幸せになれるヒントが潜んでいるのをご存じでしょうか。
怖い夢、楽しい夢、そして過去にまつわる夢……。
一口に夢と言っても様々な種類があり、見る夢により感じ方も異なります。例えば同じ悪夢を見続ける場合にも、そこには意味があるといわれているのです。
夢をスピリチュアル的視点からとらえると幸せに繋がる糸口が見えてきます。そして夢は大きく分類すると4種類あるのです。
ここから先は、私の実体験を交えてお話ししていきますね。
1)予知夢もいろいろ
予知夢は霊感の開花している方がよくみる夢です。
未来予知の力が長けている人に多いですね。
天災や事故などが定番でしょうか。
私は自分の未来を予知する夢は見ています。
夢を見ながら、「ああ、彼とはやはり縁がなかったんだ。友達止まりか……」そんなことを感じているんです。
主に人間関係が多いですね。
見事なほど当たっており、そういう夢は何日経過しても忘れないものです。
占い師ですから、「他人に関する予知夢は見ないのですか?」と聞かれることがあります。
私の場合は基本的に知っている人があまり夢に登場しませんので、家族を含めて他人に関する予知夢は見ていません。
2)前世にちなんだ夢
前世にちなんだ夢は何度も見ていますが、一番印象に残っているのは死後の世界。
自分が裁かれて導かれた世界は、ただただ真っ白でした。
何も存在しない、全て白い靄の世界……。
衣服も白一色で髪は坊主。
3人の番人がいて、その存在に自分の生き様を見せられ懺悔させられました。
他には大勢の人を従えて籠に乗せられた私は婚礼に向かうようで山道を上がっていくと遥か先に御殿のような建物が。
前世療法を受けたとき、何度か身分の高い人生が浮かんできたので、その一つかもしれません。
また幼少期は同じ夢を何度も見ていました。
自分が外国に住んでいて両親が飲み屋を経営しており子供の私は2階にいる。
階下が騒がしいので下を両親に見つからないように覗き込む夢です。
とてもリアルでした。
3)中間世の夢
あの世に行く前にこの世と酷似した中間世に一度行くといわれています。
中間世には寝ているとき魂として生きているときも訪れるとか。
私が中間世だと感じたのは、見たことがない文字ばかりで読めない、微妙に存在するものの形態が違うから。
最初は気づかなかったのですが、何度も見ているうちに中間世なんだと感じました。
お風呂やトイレもあり現世とほぼ同じですが、停車駅が空中にあるとか、遊園地の入り口に天に繋がっている長いブランコがあるなど。
本当にちょっとしたところが違います。
もちろん、知らない人ばかりですね。
4)願望や実生活に即した夢
こちらは、一般的によく見るとされている夢です。
芸能人とデートしたり、津波に流されそうになったり、その現象自体に意味があります。
夢占いでその意味を解き明かそうとする人もいるでしょう。
通常の夢は見た内容と真逆になります。
ただし、連日、同じ夢を見る場合は多大なるストレスを抱えていることもあるので、日常生活を見直してみる必要があるでしょう。
例えば、追いかけられる人が毎回同じ人だったら、その人との間に問題があることを示唆しているのかも。
夢を覚えている、気になる内容だった。
そんなときはあなたに何かしらの信号を送っていることがあります。
夢日記をつけてみましょう!
毎日、夢を見なくても印象に残った夢部分だけでも日記として書いておくと、ふっとしたときにその夢を思い出すことが。
それが悩みを解決するヒントになることがあります。
私も毎日夢日記をつけて、意味などをチェックしていますよ。
気になる夢がある場合は、お答えできる範囲でアドバイスしています。
モヤモヤは早めに解消していくことがメンタルを健康に保つ秘訣になりますよ。
今回のコラムを執筆した占い師
ケイ先生
鑑定料 | 1分/180円 |
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鑑定歴 | 3年以上 |
得意な占術 | 算命学 / タロットカード |
得意な相談内容 | 恋愛全般 / 相性 / 片思い / 復縁 / 復活愛 / 略奪愛 / 複雑愛 / 同性愛 / 出会い / 相手の浮気 / 不倫 / W不倫 / 離婚 / 仕事全般 / 就職 / 転職・独立 / 職場の人間関係 / 全体運 / 宿命 / 人生 |
