占い師インタビュー：朱雀先生

友人からの相談にいろいろ答えているうちに、未来が見えるようになり、しかし、それから数十年は力が封じられ、占いとも関係のない仕事をしていましたが、ある占い師さんとのご縁ができてからは再びその力が出てきました。
母に聞くと曽祖母と祖母が今でいう占い師のようなことをしていたようですが、対価が農作物だったと聞いています(笑)
それがきっかけで数人の師匠と出会い、占い師への道を歩み、現在に至ります。

会社員時代が長かったため、「仕事」の相談には強いと思います。
ただ相談内容には「恋愛」が多いので、時期や将来を視るのも得意としています。

電話鑑定ですと身振り手振り、表情が見えないため、言葉には気をつけています。
喉を壊し、声が低く迫力のある声になり、最初の声に迫力があるようです(笑)
「優しい声」ではないので声のトーンには気をつけています。
また、全てがお客様の望む答えにはならない時は今の状態をどう打破するか、回避する方法を考えてお答えしていきます。

一度来ていただいたお客様がまた来ていただくのは本当に嬉しいです。
また、「結婚しました」「恋人ができました」という報告は我が事のように嬉しくなります。

多岐にわたるジャンルで歌や楽器をやってライブハウスや舞台に立っていたので、歌で発散します。
悪霊は音を嫌うので悪霊除けも兼ねています。
友達とお酒を飲んでカラオケで歌うのが好きです。
手軽な所では漫画から純文学まで本を読むこと、あとは2匹の猫と遊ぶ事、いや、「遊んでもらって」います。

悩みや悲しみは心の火を消し、その煙で見えるものも見えなくなってしまいます。
そうなる前に一度相談に来てみてください。
消してしまった心の炎を再度照らし、新しい道を一緒に模索したいと思います。
ご相談に「恥ずかしい」事はありません。
話すだけでも心が楽になるよう、精一杯鑑定させていただきます。