占いの種類と方法について

占いの種類と方法について(1)|電話占いの基礎知識

占いにはさまざまな種類がありますが、それらは占い方によって大きく4つに分けることができます。

今回は、その4つの占い方について紹介していきます。

占いの4つの種類と特徴

占いの種類と方法について(2)|電話占いの基礎知識

占いの種類は、大きく「命術」「卜術」「相術」「霊術」の4つに分類することができます。
ここではそれぞれの特徴や代表的な占術について紹介していきます。

命術(めいじゅつ)

命術は、生年月日や出生時間、出生場所など生まれ持った情報から運勢を占います。
生まれ持った情報はこの先も変わることはないため、生まれつきの才能や数年先までの運勢を知りたいときなどに最適です。

命術の代表的な占術には下記のようなものがあります。

  • 西洋占星術
  • 数秘術
  • 四柱推命
  • 算命学
  • 宿曜占星術
  • 九星気学
  • インド占星術
  • マヤ暦
  • 紫微斗数

西洋占星術

西洋占星術は、西洋諸国で発達した占星術で、ホロスコープという星の配置図を使って運勢を読み解く占術です。
生まれたときに太陽や月、天王星などの天体がどこに位置していたのかやそれぞれの天体の角度によって生まれ持った運勢や才能などを読み解くことができます。
天体には10種類あり、それぞれが持つ意味は下記の通りです。

天体の種類それぞれの天体が持つ意味
感情、気質などを表す
太陽意志、目的などを表す
水星知性、コミュニケーション能力などを表す
金星恋愛、喜び、芸術性などを表す
火星情熱、行動などを表す
木星発展、チャンスなどを表す
土星トレーニングやコントロールすべきものなどを表す
天王星独創性や発想の豊かさを表す
海王星インスピレーションを表す
冥王星再生と破壊を表す

卜術(ぼくじゅつ)

卜術は、偶然に重きを置いて運勢を占います。
カードやサイコロなどの変化するものを使って占うのが特徴です。
「告白するべきかどうか」「転職するべきかどうか」などの決断や、答えがイエスかノーの2択のときに最適な占いです。
命術が長期的な運勢を見るのに対し、卜術は短期的な運勢を占うのに適しています。
また、常に変化していく状況についても占えるのが特徴で、状況が変わるごとに占うことで別の占い結果が期待できます。

卜術の代表的な占術は下記の通りです。

  • タロット
  • ルーン
  • エンジェル
  • オラクル
  • ダウジング
  • 水晶占い
  • 奇門遁甲
  • ノルマン

タロット

タロット占いは、78枚あるタロットカードから数枚を引き、そのとき出たカードの内容をもとに運勢を読み解きます。
カードは22枚の大アルカナと56枚の小アルカナに分けらており、大アルカナは「大きな意味を持つカード」で、小アルカナは「大アルカナの意味を補足するカード」とされています。
カードを引いたときの絵の向きによっても意味が変わるのが特徴です。
また、カードの配置方法(スプレット)にも種類があり、簡単な内容を占うなら1枚だけの「ワン・オラクル」、現在の運勢を詳しく占うなら「ホロスコープ」などと使い分けもできます。

相術(そうじゅつ)

相術は、ものの形や様子から運勢を占います。
現在の形から将来の変化を読み解くとくことができ、数か月先~1年先の未来を占う際に最適です。
たとえ現在の運勢が悪くても、ものの形や配置を変えることで開運できるのが最大の特徴です。
例えば風水は、家具をずらすことで運気を大きく変えられます。
また、手相や人相は自ら変えることは難しいですが、時間とともに自然と変化していくものなので、それに伴い運勢も変わっていきます。

相術の代表的な占術には下記のようなものがあります。

  • 姓名判断
  • 風水
  • 夢占い
  • 傾聴
  • 手相
  • 人相

姓名判断

姓名判断は、名前の形から運勢を読み解く占術です。
子供の名前を決めるときによく使われる占術としても有名でしょう。
名前の形とは画数や発音、苗字と名前の組合せなどのことで、それらから天格・人格・地格・外格・総格を導いて占います。
それぞれの格が表す運勢は下記の通りです。

五格それぞれの格が表す運勢
天格先祖から受け継ぐ宿命的な運
人格才能や性格、人望などその人の全体的な運
地格健康運や家庭運
外格対人運
総格晩年の総合運

霊術(れいじゅつ)

霊術は、霊的な力を使って占います。
霊術では、霊力を使って現状や未来を視ることを霊視といいます。
基本的にどんな内容でも占うことができますが、占いの結果は術者の能力によって大きく異なるのが特徴です。
高度な力を持つ術者の場合は、前世から遠い未来までを霊視することができます。
また、霊視による視え方は術者によっても異なり「ぼんやりとした映像で未来が視える」「相談者の思いが術者の頭に流れ込んでくる」などさまざまな視え方があります。

霊術の代表的な占術は下記の通りです。

  • 霊感・霊視
  • 透視
  • 霊感タロット
  • 霊聴
  • 思念伝達
  • チャネリング
  • 祈願・祈祷
  • 守護霊対話
  • 波動修正
  • ヒーリング
  • オーラ
  • 自動書記
  • ブロック解除

霊感・霊視

霊感・霊視占いは、霊と交信し運勢を読み解く占術です。
姓名判断やタロット占いとは違い、霊能力がある者にしか行えない占術ですが、術者の能力によって視える範囲が全然違ってきます。
霊能者の力の大小にもよりますが、名前や生年月日などの個人情報がなくても現状や未来が占える場合が多いです。

まとめ

占いの種類には「命術」「卜術」「相術」「霊術」の4つがありますが、それぞれ何を元にして占うかや占える期間に違いがあります。
例えば「命術」は数年先までの運勢を知りたいときに便利ですし、「卜術」は近い将来の運勢を知りたいときに最適です。
占いを受ける場合は、相談したい内容によって占いの種類を使い分けるのがいいでしょう。